2022.05.28 Bリーグ チャンピオンシップ ファイナル第1戦 琉球vs宇都宮

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スタッツ

Bリーグ B1 チャンピオンシップ 2021-22 2022/05/28 琉球 VS 宇都宮
Bリーグ B1 チャンピオンシップ 2021-22 2022/05/28 琉球 VS 宇都宮

感想

宇都宮はいつもと変わらず硬いDF、インサイド起点+全員3P、そして困った時の比江島。
強いです。
得点が止まった苦しい時間帯、比江島だけでなく鵤、遠藤等自分が何とかしてやるという積極性を持てる所がとても良いです。
(デーブスはちょっと遠慮しといてとも思いますが)
一方並里欠場で中を崩せない琉球。ドライブはするものの基本キックアウトで3P頼み。
前半はリバウンドを取れた事で互角でしたが、取れなくなった後半に得点できませんでした。

ミドルシュートの重要性

近年NBAの影響で3Pの試投数が増えてきています。
琉球でも岸本、今村の様に3Pを武器とする選手も増えてきています。
しかしNBAではプレーオフ、Bリーグではチャンピオンシップの様な1点を取り合う、DFが厳しい、失敗が許されない状況だと3Pの数は激減します。
コービー・ブライアントもルーキーイヤーこそプレーオフで3Pを連発する様なプレーを見せましたが、年齢を重ねるとそういう事もなくなっていきました。
流行り廃りがあるので数年後はどうなるかは分かりませんが2022年現在では、NBAもBリーグもミドルシュートが得意な選手の価値が高いと思います。
そういう選手が居てこそ3Pが得意な選手もより活きます。
ほぼ一発勝負の学生も同じです。
代表に選ばれる様な選手はより厳しい状況で戦う事になります。
連続して3Pが外れ、リバウンドでも勝てない。という様な時にどうするか?という選択肢を持つ選手がもっと出てきて欲しいです。
願わくば若きエース今村もそうなって欲しいです。

一方でプレーオフの様な負けられない試合でもあくまで3Pで点を取るんだというポリシーで試合を進めるチーム、選手が出て欲しいとも思っています。
富樫選手は既にそうだと思いますが、琉球で言うなら岸本ももっと3P一辺倒でも良いのかなと。
ただ3戦方式だと好不調に左右され過ぎて実力が出にくいので5戦方式にする必要はありますが。

リバウンドを取る技術

バスケは激しいスポーツです。
小学生くらいだと接触はほぼありませんがプロだとリバウンド毎、スクリーンの攻防毎にぶつかりあいが発生します。
リバウンドではスクリーンアウトできれば取れるという様な状況はあまりなく、オフェンスもディフェンスも入り乱れ、ボールに飛ぶと言うよりは先にファールぎりぎりをねらって敵にぶつかってジャンプできない様にします。高さがあるのは当然ですが、その上で相手に接触し、更に先に触るフィジカルと技術が必要です。
接触をを嫌がっていては取れない。+高さと技術が必要な厳しい世界です。
この試合では後半両チームの熱いリバウンドの攻防は大変見応えがありました。
子供達も是非ここを見て欲しいです。

比江島

3クォーターから得点、リバウンド、DFと鬼神の活躍で琉球を突き放しました。
川崎戦でもそうでしたが苦しい時に一か八かの3Pではなく、中で崩せるのが凄いです。
ドライブ中、DFに先にジャンプさせるべくフェイントを何度も繰り出すプレーはDFとの我慢比べの様で、外国人選手に囲まれていようが、どれだけ緊迫した場面であろうがそれができる技術は凄まじいです。
またチームとしても比江島にドライブさせる為にカバーDFをブロックするという様な献身的な姿勢があるのが良いです。

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